ひとりごとです。
目標までほど遠くても
至らなさとシビアな数字に直面しても
そのときそのときの欲求が満たされなくても
それらを、物語の一部のシーンだと思い込みたいです。そして、できる限り短いシーンとして収めたいです。
あとで振り返ると、健康な身体で自分の意志で歩んでいたことは、夢のようであったと感じるはずです。
べつに人生を悟っているわけではなく、まさしく今が夢のなかです。
その夢のなかで
理想は… とか、 数字が… とか、語ったとしても
所詮ひとりで出来ることは小さく、広く周りに支えられて、生活をしております。
そこも忘れないよう気を付けます。
安易に「人生80年」と決めつけず、まずは1日、ベストを尽くしたいです。
その積み重ねで、密度の濃い人生になるのだと思います。
最近、様々な方の人生、そしてその終え方を身近に知ったことで、いろいろと考えさせられました。
穂積