商品のこと

PDCAを経て

 

以前の記事にも書きましたように

当店にらしさのあるサザエさん(ブレンドコーヒー)を登場させるべく、

今までPDCAサイクルを回し続けておりました。

 

 

ブレンドのイメージは「重ための赤ワイン… 豊かな余韻…」

 

Plan   (計画、仮説) ‥ 豆の配合。何を何グラム? 何種類?

↓↓↓

Do  (実行)    ‥ ペーパードリップで抽出。

↓↓↓

Check  (評価)   ‥ カッピング。特に、風味、後味、質感を。データの蓄積。

↓↓↓

Action  (改善)   ‥ シングルオリジン(単一農園)の段階でローストの改善。ベストポイントを逃さずに。

↓↓↓

Plan    (計画、仮説) ‥ また新たな配合。

↓↓↓

この繰り返し

 

 

やっとブレンドをお出しできるまでいったので言えますが、PDCAを回している最中は

 

 

「本当にイメージ通りにいくのかな」

 

 

そう弱気になったときもありました。

 

 

それはなぜかといいますと

 

 

「重ための赤ワイン…」というイメージのせいです。言葉でいうと簡単です。

少し軽めの赤ワイン、一般にいう「ワイニーなコーヒー」は、そういった風味特性のコーヒーを飲めばそう感じると思います。

赤ワイン風味は、フルーティーなコーヒーに分類されると思います。ベリー系、ブドウを連想させる風味が必要です。少~し浅めのローストになります。

一方、重たさはローストを深にしないと表れてきません。

 

 

フルーティーでありながら重たさも感じるように…

 

ふたつのイメージは相反するものなのです。

 

そのふたつをイメージ通りのバランスで両立させることが、今回のポイントでした。

 

 

 

PDCAを回しているとボツのデータが山積しますが、そのぶん小さな経験も重なり、より具体的な仮説が浮かぶようになります。

 

 

あとは、大人気バスケ漫画「スラムダンク」安西先生のお言葉

 

安西氏 「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」

 

ホヅミ 「今日もできなかったんですけど、安西先生」

 

 

そんな日々の中でイメージに近いものが出来上がりましたので、今回お出しする経緯となりました。

 

 

 

Lover’s Coffee #1  という商品名です。アイスも合います。

 

キャッチコピーは

 

フルボディの赤ワインを。long long after taste!

 

です。

 

 

 

この大まかなイメージは今後変えないまま、各年の豆の状況やローストの向上によって、中身は少しづつ変化していくと思います。

 

 

 

できたらですが、各ご自宅では当店のドリップレシピを使って召し上がっていただきたいです。

 

 

 

 

今後、このブレンドコーヒーと末永いお付き合いをよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

Lover’s Coffee

 

 

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