商品のこと

ちょっとしたことシリーズ②

 

当店は、コーヒー豆の容量を110g、220gパックで販売しております。

グラム数がちょっと中途半端だと思いませんか。よくお見かけするのは、100g、200gパックだと思います。

当店がそのような量で販売しているのは、ちょっとしたワケがあります。

 

 

それは、当店が扱っている三洋産業製ドリッパーと、豆の分量との関係です。

 

三洋産業(以下、三洋さん)のドリッパーは

 

1~2人用で1つ穴、3~5人用で2つ穴、となっております。

他メーカーの同じ台形タイプですと3つ穴ですし、円錐形のメーカーですと、穴が大きく作られております。他メーカーですと、すぐに抽出液が落ちていくという共通点があります。

 

どのタイプを使うかは、各コーヒー店の考えによって様々ですが、当店はドリップコーヒーの抽出液の質を「サラっ」としたものではなく

 

「とろん」

 

とした、とろみを含んだ舌ざわりで仕上げたいと考えております。

 

 

当店のドリップ方法ですと、他メーカーのドリッパーでもとろみは抽出可能ですが、他メーカーは抽出スピードがはやいため、同じ濃度感をだすには豆の量を少し多くしなければなりません。これでは1回の豆の消費量が多くなってしまいます。

 

 

1人分、150cc(ml)抽出することで話を進めますと

 

 

三洋さんのドリッパーで心地よい濃度感をだすには、豆11g

 

他メーカーですと、豆12gは必要になります。あくまで当店の感覚ですので、参考程度で眺めてください。正解不正解など決してありません。

 

 

「たった1グラムだばい」と思いますが、1グラムの量は

これくらいの粒となります。

 

 

もし,100gパックで1人分の豆12gとしますと

100g ÷ 12g = 8.333     約8杯分です。

ゆくゆくは、中途半端な量の豆がパックの底に残ってしまいます。

 

110gパックで1人分の豆11gとしますと

110g ÷ 11g = 10 杯  2杯分多くドリップできます。

 

 

同様に

 

200gのパックでしたら、16杯。220gのパックでしたら、20杯。プラス4杯です。

 

 

 

ほんとにちょっとしたことです。

 

 

 

どういった道具でコーヒーを抽出するかは、もちろん人それぞれ自由ですし、楽しんでお選びください。

 

あくまで三洋さんのドリッパーは、ラバーズコーヒーの個性が発揮できる道具ということで、ご紹介しております。

 

 

 

なんか理屈っぽくなってしまいました。

 

 

 

ご清聴ありがとうございました(汗)

 

 

 

 

お先に失礼します!

 

 

 

 

 

 

Lover’s Coffee

 

 

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