お知らせ

2021.9.14 BUKU 完売までカウントダウンか。

 

コーヒーの風味は無限大。私は、そういった内容をブログでいくつも紹介してきました。しかし、大まかに見ると、コーヒーにはその国特有の風味がたしかに存在します。ケニアはケニアの風味、インドネシアはインドネシアの、コスタリカはコスタリカの。これは、その国で採用されている精製方法や品種がひとつのものに偏っていること、また、各農園の位置が同じような標高に存在していること、これらが要因なのかもしれません。また、生産国それぞれの得意分野もあるようです。

今回お伝えするエチオピアの豆も、エチオピア特有の風味があります。そのエチオピアらしさとは、何と言っても口いっぱいに広がる果実味です。もちろん、エチオピアのコーヒー農家さんには、それぞれの個性がありますし、国内でのコンテストも開催され、順位づけがされていることは各生産国と同様です。そのなかでも他国に比べて豆自体が小粒であることや、口いっぱいに広がる果実味を発揮させるため、ロースターの多くが浅煎りや中煎りで焙煎することが、大まかなエチオピアの豆の特徴となります。

 

 

当店が扱うエチオピアの豆に「BUKU サンドライ」という商品があります。BUKUとは農園名であり、サンドライとはナチュラル精製(自然乾燥式)と同じ意味です。この商品もエチオピアらしい果実味はもちろんのこと、「さっぱり」とは違ったトロピカルフルーツを連想させる柔らかく口に残るような甘さが特徴。当店には必ず第一希望でこの豆をお求めになる方々が一定数いらっしゃり、なくてはならない商品でした。

そう、今過去形で申し上げたということは、実は、この豆の在庫が残りわずかとなってしまいました。しかし、この豆はこの先も完全に無くなってしまうわけではございません。2021年産の新豆であったロットが今回完売するということで、また来年には新しく収穫されたBUKUが入荷するという流れとなります。

この豆をお好きなお客様は、是非、この9月中に「BUKU納め」をされてください。おそらく、失ってから気づくと思います。やはり、この豆はエチオピアの中でも優秀な豆であったと。とりあえず、新しいBUKUを迎え入れるまで、私はまた他のエチオピア産を吟味しご紹介できればと思います。

 

 

Lover’s Coffee

 

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