焙煎日誌

  1. 新商品「Yellow Nance」

    グアテマラの優良農園、エル・インヘルトの「トラディショナル」が完売となり、その後継として、同じ農園の「イエローナンセ」をリリースしました。他…

  2. 「コロンビア・Lactic」

    コロンビア産の新商品「Lactic(ラクティック)」。どうやら乳酸菌を活用した精製方法のようで、前情報の個性的な風味を尊重し、浅煎りで仕上げ…

  3. コロンビア・オアシス農園 ゲイシャ種 ウォッシュト 

    4月から5月前半までの限定商品として、「コロンビア・オアシス ゲイシャ ウォッシュト」をリリースしております。ゲイシャ種に関しては、過去にコロンビアの他…

  4. シワはあってもよい。

    遅い報告となってしまい、申し訳ございません。2024年1月の限定商品として、当店では初となるゲイシャ種を販売しております。皆様もその名前の響きだけは聞い…

  5. 焙煎日誌 11/15 先勝

    毎年秋になると、中米のコーヒー豆を扱うロースターは、焙煎に苦戦すると思う。そうは言っても、私だけかもしれないが。その訳は、去年と同じ銘柄の豆を仕入れたと…

  6. 焙煎日誌 9/5 大安

    今まで経験してきた沢山の失敗を活かす。ここでいう失敗とは、直接お客様にご迷惑をおかけするような最悪の事態ではなくて、自分の理想から外れてしまったときのよ…

  7. 焙煎日誌 8/13 仏滅

    コーヒーの賞味期限とは、あってないようなもの。正直言って、そこまで意味を持たないと思う。私の言わんとしていることは、各お店で設定している賞味期限よりも、はるかに…

  8. 焙煎日誌 8/8 大安

    私がコーヒーに関してわかっていないこと。それは山ほどあるけれど、そのひとつが、コーヒー豆をエイジングさせたとき(寝かせたとき)の風味の変化である。当店は…

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